ダニューブ

百科事典マイペディア 「ダニューブ」の意味・わかりやすい解説

ダニューブ[川]【ダニューブ】

ドナウ[川]

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のダニューブの言及

【ドナウ[川]】より

…本流はドイツ,オーストリア,スロバキア,ハンガリー,ユーゴスラビア,ブルガリア,ルーマニア,ウクライナの8ヵ国を流れ,流域は11ヵ国に及ぶ。英語ではダニューブDanube川というが,各地ではそれぞれドゥナイDunaj(スロバキア語),ドゥナDuna(ハンガリー語),ドゥナフDunav(セルビア・クロアチア語,ブルガリア語),ドゥナリヤDunǎrea(ルーマニア語),ドゥナイDunai(ウクライナ語)と呼んでいる。 ドナウ川本流はシュワルツワルトの標高1000m付近に発するが,ドナウという名称は源流部の一つブリガハ川が小都市ドナウエッシンゲンの城にある〈ドナウの泉〉の水を合わせた後(標高680m),初めて用いられる。…

※「ダニューブ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む