ダルミエラ,P.(読み)だるみえら

世界大百科事典(旧版)内のダルミエラ,P.の言及

【飛脚】より

…こうしてメッサジェ・ロアイヨーは郵便制度のもととなる。1622年には宰相リシュリューが各地の発着日を一定にし,27年にはダルミエラPierre d’Almierasが手紙の料金制度を定めた。郵便制度の発達とともに飛脚は姿を消していくが,街角にいて個人の委託を受けるメッセンジャー・ボーイは18世紀から20世紀前半まで都会にはいてフランスではシャスールchasseurといわれた。…

※「ダルミエラ,P.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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