チオラート

化学辞典 第2版 「チオラート」の解説

チオラート
チオラート
thiolate

[同義異語]メルカプチド

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

世界大百科事典(旧版)内のチオラートの言及

【チオール】より

…過マンガン酸カリウムなど強い酸化剤で完全に酸化するとスルホン酸となる。-SH基の水素はごく弱い酸性を示し,アルカリ水溶液からチオラート(RSNaなどチオールの金属塩)をつくる。水銀その他の重金属の塩とも容易に反応し,結晶性の金属誘導体を与える。…

※「チオラート」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む