ちくび

世界大百科事典(旧版)内のちくびの言及

【乳房】より

…乳房は乳汁を分泌して乳児を育てるための器官であるが,また代表的な二次性徴として女性の性的魅力の焦点をなす意味で,重要な生殖器官でもある。 乳房は先端が乳頭すなわち〈ちくび〉として突出しており,その周辺の丸い部分を〈乳輪areola mammal〉という。乳輪の皮膚は直径数cmの範囲にわたって,メラニンによって黒褐色に着色している。…

※「ちくび」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む