チチオール(読み)ちちおーる

世界大百科事典(旧版)内のチチオールの言及

【ウルシオール】より

…ウルシの乾燥はこの側鎖の不飽和結合の自動酸化による重合や,カテコール部分の分子間縮合による反応で,乾燥塗膜が分子的に軟構造と硬構造の組み合わさった構造をとることが,他成分との高次構造の形成と相まって,強靱な塗膜となる因となっている。中国産ウルシの主成分もウルシオールであるが,アンナンウルシの主成分はラッコールlaccol,ビルマウルシはチチオールthitsiolである。生漆ほどではないが皮膚に炎症を起こさせる。…

※「チチオール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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