チッカ・デーバ・ラージャ(読み)ちっかでーばらーじゃ

世界大百科事典(旧版)内のチッカ・デーバ・ラージャの言及

【マイソール王国】より

…国王は代々ウダイヤールUdaiyār(Wodeyār)の称号をもつ。1672‐1704年に統治したチッカ・デーバ・ラージャChikka Dēva Rājaは通信制度や18部門からなる行政組織を確立し,またマドゥライにいたる南インド南部への進出によって王国の繁栄を導いた。しかし,1760‐99年の約40年間,王国はハイダル・アーリーティプ・スルターン父子のムスリム(イスラム教徒)支配下におかれた。…

※「チッカ・デーバ・ラージャ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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