チトクロムc(読み)ちとくろむしー

世界大百科事典(旧版)内のチトクロムcの言及

【タンパク質(蛋白質)】より

…また,ある種の発癌遺伝子には,タンパク質をリン酸化する活性があり,注目されている。広い意味では,糖タンパク質における糖の結合や,酵素タンパク質への補欠分子族(チトクロムcのヘムなど)の結合も,この部類に入るだろう。また,二つのシステイン残基のSH基が酸化され,分子内に-SS-(ジスルフィド)結合の架橋を作る例は,細胞外で働く酵素に多い。…

※「チトクロムc」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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