チパヤ族(読み)ちぱやぞく

世界大百科事典(旧版)内のチパヤ族の言及

【アメリカ・インディアン】より

…チチカカ湖上のアシの人工の島の住民はウル族ともよばれるが,本来のウル族の特徴は失われ,アイマラ化している。またボリビア高地には,チパヤ族がごく少数居住している。 生業は農耕と牧畜で,両者を組み合わせる場合と,別々の場合がある。…

※「チパヤ族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む