チフテ(読み)ちふて

世界大百科事典(旧版)内のチフテの言及

【アルグール】より

…エジプトをはじめ北アフリカ,西アジアそしてサルデーニャなど地中海地域で広く見られる民俗楽器の一つ。双管の葦笛でズンマーラ(アラビア語),チフテ(トルコ語),ドザッレ(ペルシア語),ミトバジュ(イラク),ラウネッダス(サルデーニャ)など地域によってさまざまな呼名がある。アルグールは語源的にはウルグンurghunの変形と考えられ,ウルグンとは中世においてオルガンを意味するアラビア語であった。…

※「チフテ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む