チムニー・ポット(読み)ちむにーぽっと

世界大百科事典(旧版)内のチムニー・ポットの言及

【煙突】より

…煙突は暖炉の数だけ必要であり,18世紀になると各室の暖炉を背中合せに配置し,それぞれの煙突をひとつのスペースにまとめる間取りが行われるようになった。この場合,煙突は屋根の上にチムニー・ポットchimney potと呼ばれる陶製の土管のような形のものを立てて終わる。産業革命以前は,煙突は住宅建築の主要な特徴であり,その平面計画を決めるうえで最も重要な要素であった。…

※「チムニー・ポット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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