《チムールとその隊員》(読み)ちむーるとそのたいいん

世界大百科事典(旧版)内の《チムールとその隊員》の言及

【ガイダール】より

…十月革命のとき14歳で赤軍に志願,16歳で指揮官となったが負傷のため退役。1925年から執筆活動に入り,自伝的作品《学校》(1930),《軍の機密》(1933),《青い茶碗》(1935),《チュークとゲーク》(1939),代表作《チムールとその隊員》(1940)等を発表。作品は愛国心に貫かれており,ソ連の少年少女の圧倒的支持を得た。…

※「《チムールとその隊員》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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