チャウサ(読み)ちゃうさ

世界大百科事典(旧版)内のチャウサの言及

【ブクサル】より

…1764年マンローHector Munroの率いるイギリス東インド会社軍が,ここでベンガル太守ミール・カーシムとアウド太守,ムガル皇帝の連合軍を破り,イギリスのベンガルひいてはインド支配を確立した。また南西12kmのチャウサChausaは,1539年にビハールの支配者シェール・シャーがムガル皇帝フマーユーンの軍勢を破り,西方に敗走させた古戦場である。ブクサルはガンガー川の沐浴場としても有名。…

※「チャウサ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む