チャガーン・モンゴル(読み)ちゃがーんもんごる

世界大百科事典(旧版)内のチャガーン・モンゴルの言及

【モングオル語】より

…中華人民共和国の青海省互助トゥ(土)族自治県および民和県,大通県に居住するトゥ族の言語。トゥ族は自分たちを〈モンゴルmoʒGol〉と称し,また〈チャガーン・モンゴル〉(白いモンゴル)とも称する。民和県の言語では音節末のl音をr音に変えて発音するのでmoʒGorとなり,従来moʒGor~monguor語といわれてきた。…

※「チャガーン・モンゴル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む