チャップマン,F.S.(読み)ちゃっぷまん

世界大百科事典(旧版)内のチャップマン,F.S.の言及

【チョモ・ラーリ[山]】より

…チベット語で〈女神の山〉の意でチベット人の聖山の一つ。インドからチベットへの通路であったチュンビ渓谷からよく見え,1937年イギリスのF.S.チャップマンがチベット側からブータンに入り,南稜から東面にまわりこんで登頂,70年にインド・ブータン合同隊(N.クマル隊長)がブータン側から登頂した。ブータンの山は一般の登山隊には公開されていない。…

※「チャップマン,F.S.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む