世界大百科事典(旧版)内のチャノミドリヒメヨコバイの言及
【ヒメヨコバイ(姫横這)】より
…多発生するときには,落葉させることもある。チャの害虫のチャノミドリヒメヨコバイは古くからチャノウンカと呼ばれ著名である。全体淡緑色で体長が約3mm,年間に5~8回も発生し,成虫で越冬する。…
※「チャノミドリヒメヨコバイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...