チャフチフ(読み)ちゃふちふ

世界大百科事典(旧版)内のチャフチフの言及

【コリヤーク族】より

…ロシア人が入植した17世紀半ばには,すでに生業の上でトナカイ・コリヤークと海岸コリヤーク(定住コリヤーク)の別があった。前者はチャフチフChavchyvと自称し,内陸部でトナカイ牧畜を専業とする。後者はニミリンNymylynと自称。…

※「チャフチフ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」