世界大百科事典(旧版)内のチャボリュウノヒゲの言及
【ジャノヒゲ】より
…根の球状のこぶを乾かしたものは麦門冬(ばくもんどう)と呼ばれて薬用とされ,滋養強壮などの効があるといわれる。野生のものには葉の長い系統が多いが,チャボリュウノヒゲのように小型になって,葉が密生するものや,斑(ふ)入りになった品種が観賞用に栽植される。【矢原 徹一】。…
※「チャボリュウノヒゲ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...