チャボリンドウ(読み)ちゃぼりんどう

世界大百科事典(旧版)内のチャボリンドウの言及

【リンドウ(竜胆)】より

…苦味成分は,ゲンチオピクリン,エリトロセンタウリンerythrocentaurin,スウェルチアマリンswertiamarin,アマロゲンチンamarogentinなどである。また,花が美しい種が多く,チャボリンドウ(アルプスリンドウ)G.acaulis L.,エゾリンドウ,エキザカム(ベニヒメリンドウ),トルコギキョウなど,観賞用に栽培されるものも多い。ヨーロッパ産のブラクストニア・ペルフォリアータBlackstonia perfoliata (L.) Huds.の種子からは黄色の染料が得られる。…

※「チャボリンドウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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