チャラパルタ(読み)ちゃらぱるた

世界大百科事典(旧版)内のチャラパルタの言及

【民謡】より

…体鳴楽器では,口琴(ジューズ・ハープ)が広く分布し,がらがら,鈴の類も種類が多い。石琴(リトフォン)はイギリスで使われ,また,日本の木板(版)(もつぱん)を思わせるようなチャラパルタ(大きく厚い板の上に,木の棒を上から落として音を出す)がバスク地方で使われている。気鳴楽器では,さまざまなフルート族,ダブル・リード,シングル・リードの楽器が,地域的な音程と音色の好みをもって使われている。…

※「チャラパルタ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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