チャーチ,F.E.(読み)ちゃーち

世界大百科事典(旧版)内のチャーチ,F.E.の言及

【ハドソン・リバー派】より

…自然の風光こそ聖なる神の姿そのものだという立場から,自然を精細に描くことによって,神に近づこうとしたのがコールの方法であった。48年のコールの没後,デュランドAsher Brown Durand,チャーチFrederic Edwin Church(1826‐1900),ケンゼットJohn Frederick Kensettなどの後継者が活動したが,彼らはコールの芸術観を乗りこえて,リアリズムによる風景画を展開した。とくにチャーチはアンデスや北極圏にまで足をのばして,大自然の驚異を追っている。…

※「チャーチ,F.E.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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