日本大百科全書(ニッポニカ) 「チューインガムノキ」の意味・わかりやすい解説
チューインガムノキ
ちゅーいんがむのき
→サポジラ
→サポジラ
「サポジラ」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…これを集めて煮つめたゴム質が天然チクルで,人間の体温程度の温度で適度に軟化するので,チューインガム原料とする。このためチューインガムノキともいう。15世紀末のコロンブスの新大陸発見のとき,すでに土地の人はこのゴムをかんでいたという。…
※「チューインガムノキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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