チューブラー編機(読み)ちゅーぶらーあみき

世界大百科事典(旧版)内のチューブラー編機の言及

【靴下編機】より


[ストッキング用]
 1950年代に流行した横編みおよびトリコット方式のフルファッション靴下編機に代わり,60年代は円形靴下編機が主流を占め,シームレスストッキングの大量生産が始まった。その後ヒール,トウの部分も特別な編成を行わずに円筒状の編地を作り,熱セットで足の形を作るチューブラー編機が出現し,70年代にはパンティストッキングの時代に突入した。現在ではパンティ部も靴下編機で作り,左右のストッキングを同時に編成する機械,さらにトウも自動的に閉じる機械もある。…

※「チューブラー編機」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む