チューライト(読み)ちゅーらいと

世界大百科事典(旧版)内のチューライトの言及

【ゾイサイト】より

…比較的低温で再結晶した塩基性や石灰質の広域変成岩に出現するが,熱水変質を受けた塩基性火成岩に産することもある。Mnを含むものは桃色で,チューライトthuliteと呼ぶことがあり,美しいものは宝石に用いられる。また1967年タンザニアから美しい透明な青紫色の結晶が発見され,宝石名はタンザナイトtanzaniteと呼ばれている。…

※「チューライト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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