チョウジャガイ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チョウジャガイ」の意味・わかりやすい解説

チョウジャガイ

「オキナエビス」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のチョウジャガイの言及

【オキナエビスガイ(翁戎貝)】より

…そこで三崎臨海実験所の採集人青木熊吉が生きた貝を採集,箕作佳吉(みつくりかきち)教授に届けたところ,ほうびに金40円をもらった。あまりに大金なので熊吉は長者になったような気がするといったので,この貝をチョウジャガイともいうようになった。 日本産はこの種のほか5種あり,ベニオキナエビスガイM.hiraseiはこの種に似て紅色でやや低い円錐形で,銚子沖から沖縄,フィリピンに分布する。…

※「チョウジャガイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android