世界大百科事典(旧版)内のチョウセンダイオウの言及
【ダイオウ(大黄)】より
…日本では古来,軽質品が使われ,現在,錦紋軽質系の雅黄(がおう)が輸入されている。一方,ヨーロッパ栽培種(すでに雑種になったと思われるもの)および朝鮮産のチョウセンダイオウR.coreanum Nakaiが日本においても栽培されている。アントラキノイド,センノサイドsennoside AおよびB,レインrhein,エモディンemodin,アロエエモディンaloe‐emodin,タンニンなどを含む。…
※「チョウセンダイオウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」