チラコスミルス(読み)ちらこすみるす

世界大百科事典(旧版)内のチラコスミルスの言及

【有袋類】より

… 有袋類はオポッサム科のエオデルピスなどが上部白亜紀に北アメリカに現れ,続いてヨーロッパにも数属が現れたが後に絶滅し,南アメリカとオーストラリアで進化した(図)。南アメリカでは中新世にハイエナに似たボルヒエナ,鮮新世に剣歯虎に似たチラコスミルスなどのボルヒエナ上科の猛獣も現れ,オーストラリアでは更新世に,ライオン大のチラコレオ,サイ大のディプロトドン(ともにクスクス上科)などが現れたが,中新世以前の化石は知られていない。 現生のものは,足の第2,3指が結合して毛をすく櫛(くし)に変化したクスクス上科(下の切歯は1対。…

※「チラコスミルス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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