世界大百科事典(旧版)内のチリキ様式の言及
【ラテン・アメリカ美術】より
…インカ建築の壁の巨石の配置に美的構成をみることもできよう。 中央アメリカではチリキ様式やニコヤ様式の多色土器と,腰掛けの形をした特異な石彫,黄金細工などが伝統を形成した。黄金細工はコロンビアで著しい発達をとげる。…
※「チリキ様式」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...