ツノナガコブシガニ

百科事典マイペディア 「ツノナガコブシガニ」の意味・わかりやすい解説

ツノナガコブシガニ

コブシガニ

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のツノナガコブシガニの言及

【コブシガニ(拳蟹)】より

…東京湾から九州西岸までとスリランカ沖から知られている。コブシガニ科の日本産のカニは約60種で,浅海には,額の突き出したツノナガコブシガニL.anatum,四つの斑紋が目だつヨツメコブシガニL.craniolaris,はさみ脚が著しく長いテナガコブシガニMyra fugaxなど特徴的な種が多い。もっとも身近な種はマメコブシガニPhilyra pisumで,内湾の干潟に見られる。…

※「ツノナガコブシガニ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android