つりもの

世界大百科事典(旧版)内のつりものの言及

【花火】より

…打上花火には割物(わりもの)(円の構図を現すもの,いわゆる菊花形花火),ポカ玉(非円の構図を現すもので,この名は玉が上空で割れるときの音からきている。たとえば〈つりもの〉など)およびこの二つの中間のものがある。仕掛花火には,枠仕掛(小さな光を連接して図形を現すもの),立火(火の粉などを地上から吹き上げるもの),スターマイン(多数の玉をほとんど同時に間断なく打ち上げるもの),水中花火(水に浮上し,または飛びはねて効果を現すもの)などがある。…

※「つりもの」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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