ツルシャン物(読み)ツルシャンもの

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ツルシャン物」の意味・わかりやすい解説

ツルシャン物
ツルシャンもの

明治新曲」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のツルシャン物の言及

【楯山登】より

…楯井検校門下の楯沢勾当(こうとう)の弟子。明治新曲の代表者で,左手で和音式伴奏を行う〈ツルシャン物〉の作曲で有名になり,以後ツルシャン物は全国的に流行する。和歌にも長じ,自作の詞も多い。…

※「ツルシャン物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む