《ティルバーサガム》(読み)てぃるばーさがむ

世界大百科事典(旧版)内の《ティルバーサガム》の言及

【マーニッカバーサガル】より

…6世紀以降に南インドで栄えたバクティ(信愛)運動の頂点に位置する。作品には,タミル文学の恋愛詩の技法を用いて神と人間との愛を描いた《ティルコーバイヤールTirukkōvaiyār》と,シバへのバクティを主題とする《ティルバーサガムTiruvācakam》があり,ともにシバ教の聖典《ティルムライTirumurai》(11世紀後半に完成)に収められている。なかでも,《ティルバーサガム》は世をいとってひたすら神に祈る人間の敬虔な姿と,それにこたえる神の愛を流麗にうたいあげたもので,バクティ文学中の最高傑作とされている。…

※「《ティルバーサガム》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む