《ティレジアスの乳房》(読み)てぃれじあすのちぶさ

世界大百科事典(旧版)内の《ティレジアスの乳房》の言及

【前衛劇】より

…ポーランドという場所の指定がありながらも,かつ〈世界のどこの場所でもなく〉,開幕早々〈糞ったれ!〉という挑発的文句で観客を驚倒させたこの舞台は,のちのシュルレアリスト(シュルレアリスム)たちの演劇の指針となった。1917年に上演されたG.アポリネールのシュルレアリスム劇《ティレジアスの乳房》は,妻が男性に性転換し,一方女性になった夫が4万0049人の赤ん坊を生むという奇怪な内容だが,その独創性で50年代演劇の先駆となった。リブモン・デセーニュ,レーモン・ルーセルなどの作品,あるいは《ユビュ王》初演30年後に結成された〈アルフレッド・ジャリ劇場〉の推進者R.ビトラックA.アルトーなどの実験的作品がその後に続く。…

※「《ティレジアスの乳房》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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