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ティンダル散乱光(読み)ティンダルサンランコウ

デジタル大辞泉 「ティンダル散乱光」の意味・読み・例文・類語

ティンダル‐さんらんこう〔‐サンランクワウ〕【ティンダル散乱光】

チンダル散乱光

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のティンダル散乱光の言及

【ティンダル現象】より

…多数の粒子が不規則に散在する透明媒質中に光を通し,透過光の方向と異なる方向から観測したとき,光の通路が散乱光によって輝いて見える現象をいう。光の散乱現象の研究は古いが,物理学の具体的研究として初めて登場したのがJ.ティンダルが発見したこの現象で,この場合の散乱光をティンダル散乱光と呼ぶ。青空の光,コロイド溶液による光の散乱などがその例であり,この現象はレーリー散乱によるものとして説明されている。…

※「ティンダル散乱光」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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