ティールケ,J.(読み)てぃーるけ

世界大百科事典(旧版)内のティールケ,J.の言及

【ビオラ・ダ・ガンバ】より

…楽器の構造,性能はルネサンスからバロックに向かって発展があり,製作技術は1700年前後に頂点に達する。著名な製作家はオーストリアのシュタイナーJakob Stainer(1617?‐83),ドイツのティールケJoachim Tielke(1641‐1719),イギリスのノーマンBarak Norman(1670ころ‐1740ころ),フランスのピエレーClaud Pierrayらがあげられる。イタリアではこの時期になるとガンバの使用は衰え,ほとんど製作されていない。…

※「ティールケ,J.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む