テウルギア(読み)てうるぎあ

世界大百科事典(旧版)内のテウルギアの言及

【新プラトン主義】より

…プロティノスに影響を与えたのはプラトン,アリストテレス,ストア学派,新ピタゴラス学派などの哲学であるが,ギリシア哲学ばかりではなく,その師アンモニオス・サッカスを介してオリエント,エジプトの神秘学からも多大のものを受け継いだ。この傾向は神智学(テオソフィアtheosophia)とか接神術(テウルギアtheourgia)と呼ばれる。プロティノスに至ってギリシア・ローマ文明とオリエント・エジプト文明が完全に一体化したといってよいだろう。…

※「テウルギア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む