テオフィルス・プレスビター(読み)ておふぃるすぷれすびたー

世界大百科事典(旧版)内のテオフィルス・プレスビターの言及

【職人】より

…宮廷における職人のあり方もだいたい同様であったが,宮廷においては職人は隷属民として位置づけられていた。10世紀中ごろにケルン司教ブルーノが建設した聖パンタレオン修道院において,テオフィルス・プレスビターという名の修道士が技術指導を行っていた。テオフィルスは《諸技芸教程Diversarum artium schedula》を著し,このころの優れた技術水準を伝えている。…

※「テオフィルス・プレスビター」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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