テキサスツノトカゲ(読み)てきさすつのとかげ

世界大百科事典(旧版)内のテキサスツノトカゲの言及

【ツノトカゲ(角蜥蜴)】より

…全長6~10cmほどの小型で,大きな種類の最大値でも15~18cmほど。頭部後縁には10本の骨質の角状突起があり,後頭部の4本がとくに大きいが,そのうちテキサスツノトカゲP.cornutum(イラスト)のように中央の2本がとくに大きいもの,4本がほぼ同大のもの,あるいは突起全体がきわめて小さい種類もある。胴は楕円形で平たく,尾は短くて全長の1/3以下。…

※「テキサスツノトカゲ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む