てぐす糸(読み)てぐすいと

世界大百科事典(旧版)内のてぐす糸の言及

【テグスサン(天蚕糸蚕)】より

…幼虫はフウ(楓),クスノキ(樟),ヤナギ(柳)などの葉を食べる。幼虫の絹糸腺からてぐす糸を作ることができるため,一部地域では飼育されている。てぐす糸の製法は,熟蚕の絹糸腺を取り出し1~3%の酢酸あるいは氷水に浸漬(しんし)して分子間摩擦を大きくし,秒速20cm以上の速さで急激に引き伸ばして繊維化させ陰干しして〈荒てぐす〉を得る。…

※「てぐす糸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む