世界大百科事典(旧版)内のテダ・トゥ族の言及
【ティベスティ山地】より
…長さ500km,幅300kmで,最高峰はエミ・クーシ山(3415m)。住民は遊牧民のトゥブ族Toubou(Touは山,Bouは民の意)で,テダ・トゥ族Teda Tou,すなわち山のテダ族とも呼ばれる。古代ギリシアのヘロドトス《歴史》に書かれている〈穴居エチオピア人〉はこのテダ族を指す。…
※「テダ・トゥ族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...