テロム葉(読み)てろむよう

世界大百科事典(旧版)内のテロム葉の言及

【シダ植物(羊歯植物)】より

…最初の維管束植物は茎だけで,葉も根も分化していなかったようであるが,やがて根と葉を分化させてきた。このうち,根の系統分化についてはよくわかっていないが,葉のでき方については,テロム葉ともいわれる大葉と,隆起葉ともいわれる小葉とが,異なった系統分化の過程を経て形成されたということが,ほぼ完全に確かめられている。 小葉性の植物は,始源型であるゾステロフィルム類から現生のヒカゲノカズラ属,イワヒバ属などに至るまで,主軸が単軸分岐をし,軸性の胞子囊をもつ点で共通の性質をもっていて,化石の証拠によってもまとまった系統群であることが関連づけられる。…

※「テロム葉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む