ディアコヌス,I.(読み)でぃあこぬす

世界大百科事典(旧版)内のディアコヌス,I.の言及

【イソップ物語】より

…4世紀のアウィアヌスAvianusはエレゲイア調の詩文に改作し,42編が伝わっている。9世紀に至ってディアコヌスIgnatius Diaconusがコリアンボス調の詩文に改作し,53編が現存する。なお,1952年のB.E.ペリーによる《イソップ物語》は,イソップの伝記とともにギリシア語とラテン語の寓話725編を集録している。…

※「ディアコヌス,I.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む