世界大百科事典(旧版)内のディバイデッド・スカートの言及
【キュロット】より
…19世紀に入ると,男子服はフロックコートや燕尾服など市民服の発達とともにキュロットから長ズボンに変わり,現代に至っている。女性のはく,一見スカート風で両脚の分かれたキュロットは,ディバイデッド・スカートとも呼ばれ,女性の社会進出の始まる20世紀初頭から用いられるようになった。ズボン【池田 孝江】。…
※「ディバイデッド・スカート」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」