ディーナール金貨(読み)でぃーなーるきんか

世界大百科事典(旧版)内のディーナール金貨の言及

【貨幣】より

…696年に肖像なしのアラビア文字だけ刻印された金貨が鋳造され,これは,その後イスラム世界における貨幣のモデルとなった。単位はディーナールとされ,1ディーナール金貨は,重量4.25gで品位は平均純度96%以上であった。それ以前に通用していたビザンティン帝国の1デナリウス金貨は4.55gであった。…

※「ディーナール金貨」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む