ディープ・ブルー・レーク(読み)でぃーぷぶるーれーく

世界大百科事典(旧版)内のディープ・ブルー・レークの言及

【クレーター・レーク国立公園】より

…カスケード山脈のマザマ山の爆発によって生じたカルデラ湖のクレーター湖を中心とする。急崖に囲まれた紺碧の湖面が美しく,1853年にこの湖を発見したジョン・ヒルマンは,〈ディープ・ブルー・レークDeep Blue Lake〉と命名した。蒸発と浸出と降水とのバランスがとれ,水位はほぼ一定に保たれる。…

※「ディープ・ブルー・レーク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」