デキストロメトールファン(読み)できすとろめとーるふぁん

世界大百科事典(旧版)内のデキストロメトールファンの言及

【風邪薬】より

…麻薬性鎮咳薬(コデインなど。含有量1/100以下の製剤は麻薬からはずされている)と非麻薬性鎮咳薬(デキストロメトールファン,ノスカピンなど)がある。呼吸中枢の一部としてまたはその近辺に存在するとされる咳中枢に作用するものと考えられている。…

【鎮咳薬】より

を止める薬で,俗に〈咳止め〉ともいう。咳がおこる機構は複雑であるが,気道内の異物,分泌物,炎症などが気道粘膜を刺激して気管を収縮させるのが咳反射の引金になると考えられる。したがって,咳は気道に入ったほこりなどの異物や粘稠な分泌物を気道から除くのに役立つ生理的な反射であるといえる。しかし連続的な激しい咳のために気道の炎症がさらにひどくなるとか,患者の休息や睡眠が妨げられるような場合には鎮咳薬が有用となる。…

※「デキストロメトールファン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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