デサモルティサシオン(読み)でさもるてぃさしおん

世界大百科事典(旧版)内のデサモルティサシオンの言及

【スペイン】より

…18世紀後半の啓蒙君主と諸大臣によって,教育の分野と農村地域における教会の権力を抑制する種々の政策がすでに打ち出されていたが,本格的な抑圧は,ナポレオンが修道院の数を1/3まで削減したときに始まる。同様の措置を自由主義政府も継承し,36年のメンディサバルによる教会財産の売却に関する法律は教会の経済的基盤を奪った(〈デサモルティサシオンdesamortización〉と呼ばれるこの法律の評価については,現在でも統一的見解はない)。 自由主義政府は,憲法の条文において,私有財産の所有および職業選択の自由などの市民的自由と権利を宣言したが,国民の平等を保障したわけではなかった。…

※「デサモルティサシオン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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