デスモトロピー(読み)ですもとろぴー

世界大百科事典(旧版)内のデスモトロピーの言及

【互変異性】より

…85年ラールP.C.Laarは同一を意味するギリシア語tautoにちなんで互変異性tautomerismと命名した。ヤコブセンP.Jacobsenが提案したデスモトロピーdesmotropismという用語はあまり用いられなかった。ラールはアセト酢酸エチルの二つの構造は水素原子の移動によってケト形とエノール形の間の平衡にあることを示した。…

※「デスモトロピー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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