デゼレット(読み)でぜれっと

世界大百科事典(旧版)内のデゼレットの言及

【ユタ[州]】より

…不毛な土地が多いため白人の入植は遅く,B.ヤングに率いられたモルモン教徒が東部での迫害を逃れて到来したのは1847年であった。彼らは州北部の乾燥した盆地で灌漑農業をおこし,49年には〈デゼレット州State of Deseret〉(デゼレットはモルモン教徒の言葉で〈勤勉なミツバチ〉の意)と称した。たび重なる連邦加入の申請は,論議の的となったモルモン教徒の一夫多妻制が廃止(1890)されたのちに認められた。…

※「デゼレット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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