デゾル幼生(読み)でぞるようせい

世界大百科事典(旧版)内のデゾル幼生の言及

【紐形動物】より

…無脊椎動物の中の1動物門。一般にヒモムシと呼ばれる。扁形動物のウズムシ類に似るが,さらに体の内部構造が複雑になり,また独特な吻(ふん)をもっている。ごく少数の種類が淡水や熱帯の湿地にもすむが,大部分は海産で,海岸の石の下や砂中に潜って生活する。また深海を浮遊生活しているものもある。とくに人間との関係はない。 体は細長いひも状で,環節がなく,背腹に扁平である。体長は大きなもので90cmほどになり,体幅は2mm~1cm。…

※「デゾル幼生」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む