デトゥシュ,A.C.(読み)でとぅしゅ

世界大百科事典(旧版)内のデトゥシュ,A.C.の言及

【フランス音楽】より

…その壮美な趣は,王(ルイ14世)の威信を輝かすのにふさわしいものであった。以後リュリの後にM.A.シャルパンティエ,カンプラ,デトゥシュAndré Cardinal Destouches(1672‐1749)らが出て,イタリアの影響におりおりさらされながらも,フランス歌劇は偉大な作曲家であり理論家であったラモーを迎える。 しかしラモーのころ,時代は反古典主義の兆しをみせはじめていた。…

※「デトゥシュ,A.C.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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